「配車アプリ頼みになってない?」明治交通労働組合が教える【雨・荒天時に事故ゼロで売上を伸ばすプロの走り方】
こんにちは!明治交通労働組合です。
雨が降ると、街中のタクシー需要が一気に跳ね上がりますよね。
「よし、今日は稼ぎ時だ!」と気合が入る一方で、雨の日は事故やトラブルのリスクも一気に跳ね上がる日でもあります。
せっかく営収が伸びても、事故を起こしてしまったら台無しどころかマイナスになってしまいます。
今回は、悪天候の日に「事故ゼロ」を徹底しながら、確実に売上を伸ばすベテランドライバーの立ち回り術をお届けします!

1. 最大の営収アップは「無事故で1日を終えること」
雨の日に一番やってはいけないのが、「目の前のお客様やアプリの鳴りに焦って、運転が雑になること」です。
視界が悪くなり、路面が滑りやすくなっている雨天時は、ちょっとした油断が命取りになります。
- 水たまりの泥はね(歩行者への配慮不足でクレームに…)
- マンホールや白線でのスリップ
- 見落とした自転車・歩行者の飛び出し
プロの現場で一番稼ぐベテランは、飛ばして件数を稼ぐのではなく、「徹底的に危険を予測して、一切の無駄事故を起こさない走り」をしています。
無事故でトラブルなく走り切ることこそが、結果として一番の営収アップにつながるのです。
2. 現場で差がつく!雨の日の「プロの気配り&安全運転」
雨の日は、運転技術だけでなく「お客様や街の人への配慮」でもプロの技が光ります。
☔ 1. 水たまりと歩道の距離感
歩道側に水たまりがあるときは、少し車線を中央寄りに取るか、徐行して走るのが鉄則です。歩行者に水をはねてしまうと、ご迷惑になるだけでなく会社への大きなクレームにも繋がります。
🚗 2. ブレーキを踏むタイミングは「いつもの1.5倍手前」
雨の日は制動距離が伸びます。特に濡れたマンホールや白線の上はスケートリンクのように滑ります。信号待ちや停止時は、いつもの1.5倍手前からじわっとブレーキを踏むのが、車内のお客様を揺らさないプロの走りです。
🚪 3. 乗車・降車時の「濡らさせない」工夫
お客様をお乗せするとき、できるだけ屋根のある場所や水たまりのない場所へ車を寄せます。
「お足元、水たまりがございますのでお気をつけください」「傘はお手元に持ち込まれて大丈夫ですよ」といった一言があるだけで、満足度は一気に高まります。
3. アプリだけに頼らない!雨の日こそ光る「頭を使った流し」
雨の日はアプリ配車が鳴り止まなくなりますが、アプリの指示通りに狭い路地や渋滞に突っ込んで身動きが取れなくなるケースも多いですよね。
雨の日こそ、「人の動き」を頭で予測した流しが効果を発揮します。
- 「濡れずに移動したい場所」を狙う地下街の出口、駅のロータリー周辺、大型商業施設のタクシー乗り場など、「傘を開かずに乗りたい場所」にお客様が集中します。
- ビル街・オフィス街の夕方退社時間帯のオフィス街は、雨が降ると一気にタクシー待ちが発生します。
アプリの配車を受けつつも、自分の頭で「今、どこで人が困っているか」を予測して走ることで、無駄な走行(空車回送)を激減させることができます。
📣 まとめ:焦らず、安全に、誇りを持って走ろう!
雨の日は体力も使い、神経もすり減ります。
だからこそ、一人で焦って危険な運転をするのではなく、「プロとしての誇りを持って、安全第一で走る姿勢」が大切です。
明治交通労働組合は、組合員のみんなが無理な走りをせず、安全に、そしてしっかり稼いで笑顔で無事に家族のもとへ帰れる環境を第一に考えています。
次に雨が降ったときは、ぜひ今回のポイントを思い出して、焦らずスマートな走りを意識してみてください。
今日も一日、安全運転で行ってらっしゃい!✨

